USD JPY - 下への勢いをつける試み
ドル円は、前回のレポートのサポートもレジスタンスもどちらも抜けることがないまま、小幅な値動きで取引されたが、勢いがなくなり始めたこの反発を依然として注視している。このようにうまく反発したことで、90.36のブレイクに乗じてさらに高値をつけ、90.79のレジスタンスを上抜けるかもしれない。ドルがこの反発からもっと多くの利益をあげるのならば、90.34にあるサポートを割り込まないことが好ましい。ここには100日移動平均線(SMA100)がある。そして、90.79か90.34のうち、そのいずれかがブレイクされ、短期の方向性を決めるのが待たれるところだ。90.79のレジスタンスを抜ければ、値は既に93.75からの下げ全体に対する修正に入り、理想的なターゲットは91.44と91.98となるだろう。90.34のサポートを抜けた場合、89.57をターゲットとし、その値がブレイクされれば、先週サポートを与えた同じトレンドライン(現在値は88.48)に戻りそうだ。
サポート:
*90.34: 1時間チャート上のSMA100。
*89.57: 1月29日の安値。
*88.48: 90.58からの下降トレンドラインのサポート。
レジスタンス:
*90.79: 重要な日足の高値。
*91.44: 93.75からの下げ幅全体に対するフィボナッチ50%戻し。
*91.98: 93.75からの下げ幅全体に対するフィボナッチ61.8%戻し。
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